看護師の人間関係がしんどい理由 上手くやるコツと距離の取り方

看護師として働く中で人間関係に悩んだ経験はありませんか?

仕事自体よりも「人間関係がしんどい」と感じている方も多いと思います。

この記事では看護師の人間関係がしんどくなり安い理由と、少しでも楽に働くためのコツについて解説します。

無理をしすぎず自分に合った距離感を見つけるヒントになれば嬉しいです。

看護師の人間関係がしんどい理由

閉鎖的な環境で人間関係が濃い

看護師が働く環境は非常に閉鎖的で、2交代の職場の夜勤だったら少人数の同じメンバーで長時間過ごさなければいけません。

関係が悪くない人と一緒の勤務だったら、そこまでストレスを感じる事はないのですが、やはり苦手な人と一緒だと長時間変なプレッシャーを感じながら過ごすことになります。

逃げ場のない長時間のあの空間・・・あの空気・・・
想像しただけで嫌な感じがしてきます。

女性が多く気を遣う場面が多い

男性看護師が増えてきているといっても、9割が女性の世界。女の世界は何が地雷になるか分からないから気を抜けないですよね。

気を遣ってやったことなのに、嫌みとして捉えられることもありますし
声をかけても無視されたり・・・
A先輩と仲良くしてたら、B先輩に目をつけられたり・・・
頑張ったのに、生意気だと言われたり・・・

何をしても、揚げ足を取ってくる人が必ず居ます。

そんな時は、気にしないのが1番です!人には相性が合って、合わない人が必ず居ます。それを理解しておくことが大事になってきますよ。

上下関係がはっきりしている

看護師は体育会系なところがあります。先輩後輩の文化があり、後輩側は教えていただく立場なため、言動に注意が必要です。

先輩側のモラルに左右されるのが、後輩の運!
指導という名のとんでもない圧をかけてくる人もいます。それっていじめじゃない?と感じるような指導をされている同期も居ました。

上下関係がはっきりしているからこそ、相手への礼儀を忘れず、失礼のない態度で挑まないといけません。

忙しくて余裕がない

看護師の働く環境は何と言っても忙しい!そして余裕がない!

元々、いっぱいいっぱいな業務内容に、イレギュラーな出来事が多々起こるのは日常茶飯事。

優先順位を考えた上で動いているにもかかわらず、緊急入院や転倒転落、急変、家族対応などなど・・・身体的にもしんどいし、頭の中は常にフル回転で疲労困憊。

疲れ切っている人間が集まると、余裕がない分、いつもより口調がきつくなったり、言わなくていいことも言ってしまいガチです。

人員が増えて、もう少し余裕のある勤務が出来る日は来るのでしょうか・・・。

人間関係でしんどくなる人の特徴

人間関係でしんどくなる人と、ならない人が居ます。しんどくなる人には特徴があります。

・全員に好かれたいと無意識に思っている
・自分さえ我慢すれば・・・思考
・真面目で責任感がつよすぎる
・観察するのが得意で空気を読めすぎてしまう

上記のような人は、しんどくなる人が多い印象があります。

昔一緒に働いていた先輩に、まだ起こってもいない出来事を想像し、察して、トラブルが起きないようみんなの気付かないところでサポートしているタイプの人がいたんです。

その人がいるとものすごく居心地がよかったんですよね。だけど、その人へのストレスが多過ぎて円形脱毛症になり、退職していきました・・・。

”いい人”ほどストレスを抱えすぎて、人間関係に疲れ、退職していく流れがあります。そうならないために人間関係を楽にするコツを知っておくといいでしょう。

看護師の人間関係を楽にするコツ

全員と仲良くしなくていい

日本の教育のせいなのか、みんな仲良くしないといけないと無意識に考えている人は多くいます。

しかし、全員と仲良くする必要はないと思います。

だって、合う人・合わない人がいるのは当然だし、生まれや育ちが違うかったら、考え方のクセや常識だって異なってきます。

また、世の中には本当に話の通じないタイプの宇宙人のような人だっています。話し合い中に論点をずらしてきたり、ズレすぎた返答をしてこられると、何の話か分かんなくなります。

当たり前ですが、世の中には色々な人がいます。看護師にも色々な人がいます。合わない人のことを考えるのではなく、大切にしたい人、好きな人のことを考える時間を増やしていきましょう。

「仕事」と割り切る

相手がどんな人でも、仕事で関わらざるを得ない場合も多いでしょう。

そんな時は、必要最低限の接触にし、必要以上に関わらないようにすると良いと思います。

この時、社会人としての必要最低限の礼儀は忘れずに関わるのが、人間関係に波風を立てないためのポイントです。

感情を切り離して、仕事と割り切っていくのも大切になってきます。

距離を取る勇気を持つ

苦手な相手との物理的な距離を意識的に取ることも、人間関係を楽にするためには大切なポイントとなってきます。

あえて近づかない。

そうすることで相手との接点が減りますし、もしかすると相手が何か察して、いい距離感が生まれる可能性があります。

あからさまな無視はよくないですが、塩対応をするのも悪いことではありませんよ。

期待しすぎない

人がイラッとする理由って、実は無意識に相手に期待しているからなんだそうです。

例えば、「この仕事終わってないやん!」とイラッとしてしまうときは「○○さんだったらあの仕事やっといてくれると思ってた」「この仕事は後輩がしておくべき」といった思考があるからなんですよね。

つまり、相手に無意識に期待しているってことなんです。

あなたがもし、誰かに対してイラッとしたときは、「私は相手に何を期待してたんだろう?」と自問自答してみて下さい。意外な自分の考えに気付く事ができるかも知れませんよ。

どうしてもしんどいときは環境を変えるのも選択肢

あなた自身がどんなに対策をしたり、考え方を変えようと努力したりしても、結局相手は何も変わりません。

どうしても耐えられない!と思ったら、環境を変えるのもひとつの選択肢として持っておくといいでしょう。

無理しすぎて、あなたが病んでしまったら、元も子もないですからね。

人間関係は職場で大きく変わります。別の場所でチャレンジすることは何も恥ずかしいことではないですよ。

まとめ

看護師の人間関係は環境的にしんどくなりやすいものです。

無理に頑張りすぎるのではなく、距離の取り方や考え方を少し変えるだけでも楽になることがあります。

それでもしんどい場合は環境を変えることも選択肢のひとつです。

自分に合った働き方を大切にしていきましょう。

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